第10回トップマネジメント研修会を開催しました。
令和6年11月1日（金）、鳥取県医師会館において医療機関管理者等を対象に、働き方改革の推進及び医療勤務環境改善に向けた意識づけを図ることを目的として『第１０回勤務環境改善に向けたトップマネジメント研修会』をハイブリッドで開催いたしました。
講演では、鳥取大学医学部循環器・内分泌代謝内科学教授（鳥取大学医学部附属病院副院長） 山本一博 先生より「医師の働き方改革～鳥取大学医学部附属病院での取り組み～』について、鳥取大学医学部附属病院ワークライフバランス支援センター長 山田七子先生より『鳥取大学医学部附属病院ワークライフバランス支援センターの取り組み』についてご講演いただきました。
ご参加いただいた皆様からは、「大学病院の取り組み事例が具遺体的に紹介されて、分かりやすい内容だった」「労働時間の削減だけではなく、労働生産性についてみていく必要があるという話は興味深かった」等々のご感想をいただきました。
講師の山本先生、山田先生にはお忙しい中、この日のためにご準備いただきまして、本当にありがとうございました。
鳥取県医師会報令和６年１１月号掲載（NO.833号）