区分 | 1人当たり委託料単価 (消費税含む) | ||
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特定健診 | 基本的な健診の項目 | 8,600円 | |
詳細健診 | 貧血 | 230円 | |
心電図 | 1,430円 | ||
眼底 | 1,230円 | ||
追加健診 | クレアチニン | 0円 | |
尿酸 | 0円 | ||
特定保健指導 |
動機付け支援 (動機付け支援相当) |
8,800円 | |
積極的支援 | 33,000円 |
鳥取県医師会に代行入力を申し込まれる際にご利用下さい。
◎特定健診MS-Word形式 34KB
◎特定保健指導 MS-Word形式 34KB
参考:鳥取県医師会代行入力の流れ
◎特定健診PDF形式 18KB
◎特定保健指導 PDF形式 328KB
「健対協 生活習慣病対策専門委員会」において「医療機関からの結果説明の際、クレアチニン値よりeGFR値で腎機能評価を説明して頂くことが重要であるため、eGFR値を併記する体制を整えて欲しい」との意見があり、鳥取県医師会常任理事会において協議の結果、協力いただける医療機関は可能な範囲でeGFR値の高低を問わず全ての受診者に対して値の表記をお願いすることとなりました。対応可能な医療機関はご協力いただきますようお願い申し上げます。
追加健診につきましては、昨年どおり、クレアチニンと尿酸の検査を実施し、受診者へ情報提供を行うという対応だけを行うこととなります。
被用者保険の特定健診に関しては、クレアチニン、尿酸を追加健診として実施し、受診者へ情報提供するが、請求データには含めない。
鳥取県国民健康保険団体連合会(県内市町村国保等と契約)では、医療機関において検査を受けられている患者の同意のうえ特定健診に関連する検査データをご提供いただく「みなし健診」の取組みを行っています。市町村国保を取り纏める鳥取県国保連合会との集合契約を本会が担うことになっています。
「みなし健診」の概要、取組み等に関する説明は以下のとおりです。。
特定健診未実施医療機関であっても、定期的に検査を実施されている場合、患者がデータ提供に同意いただければ、検査データの情報提供を行うことができます。
令和5年度からは、後期高齢者も「みなし健診」の対象となりました。
後期高齢者の「みなし健診」は、現在実施されている県内市町村国保の取組みと同じスキームとなります。
この「みなし健診」の取組みを実施する意思のある医療機関におかれましては、委任状をご提出いただきますようお願い申し上げます。
この委任状提出に基づき、「みなし健診」実施医療機関リストを作成し、鳥取県国保連合会と契約いたします。
【 「みなし健診」概要 】
必須項目 |
基本的な健診の項目(詳細健診は除く) |
委託料 |
3,500円+消費税(不足している検査項目の実施費用を含む) |
請求支払 |
医療機関から国保連合会に情報提供票、請求書、受診券を送付する。国保連合会が支払いを行う。 |
備考 |
実際の開始時期等の具体的な取組みは、各市町村国保で異なっておりますのでご留意ください。 |
◎委任状PDF形式 103KB
参考:特定健診受診率の向上とみなし健診の概要について
(鳥取県国保連合会作成)PDF形式 449KB
PDF形式 (令和6年12月3日現在)
令和3年度から協会けんぽにおいても、「みなし健診」を全県的に実施することなり、本会との間で契約を結びましたのでお知らせします。
この事業についての説明は以下のリンクのとおりとなりますが、請求様式については、協会けんぽ鳥取支部までお問い合わせください。 請求様式「治療の方の特定健康診査等情報提供票」については、市町村国保のみなし健診の様式と同じもののようですのでそちらをお使いいただいても請求は可能です。
この事業の参加医療機関につきましては、今回の集合契約に手上げをされた全医療機関が対象となりますので、協会けんぽへのみなし健診の請求は行えますが、協会けんぽの特定健診は、通年実施のため、受診券をお持ちになられた方で特段「みなし健診」の意向がなければ、通常の特定健診を実施してください。