日本医師会及び日本医学会では、平成26 年12 月10 日に合同シンポジウム
「子宮頸がんワクチンについて考える」を開催し、シンポジウム後の記者会見において、
当日座長を務められた髙久史麿日本医学会長は、現にHPV ワクチン接種後に様々な症状で
苦しんでいる方の診療に対する支援として、診療の手引きの作成の必要性について言及されました。
これを受け日本医師会と日本医学会では、編集会議を設置し検討を重ね、
今般標記手引きが作成されました。
下記からダウンロードが可能ですので、ご活用ください。
■ HPV ワクチン接種後に生じた症状に対する診療の手引きについて