本会では、国内並びに鳥取県内における新型コロナウイルス感染症の発生動向又は流行状況等を総合的に勘案し、ウイルス感染のリスクを低減するとともに、感染拡大の防止に資することを目的に『新型コロナウイルス感染症にかかる対応方針』を策定いたしました。
1 対応の期間
国内並びに鳥取県内における感染症の発生又は流行状況、新型コロナウイルス検査の陽性者の発生状況等を総合的に勘案し、日本医師会が策定した対応方針に定めた期間
2 目 的
上記期間内において、本会が主催する会議(講演会、研修会、理事会、委員会等)の参加者又は出席者(予定を含む)の罹患リスクを低減するとともに、感染拡大の防止に資する。
3 対応の具体的事項
(1)不特定多数を対象とする講演会等については、原則として、中止又は延期する。
(2)県内の医療福祉専門職、行政担当職等を対象とした概ね50名程度以下の参加者を予定する会議については、開催する。なお、可能な場合は、テレビ会議システムの活用も考慮する。
(3)会内会議(理事会、常任理事会、各種委員会等)は開催する。なお、テレビ会議システムの活用も考慮する。
(4)会議を開催する場合は、いずれも、出席者のマスク着用、アルコール消毒液での手指消毒等を励行する。
(5)職員の罹患リスクの低減に向けた方策(通勤方法、県外への出張等)についても個別に検討する。
(6)その他、目的に沿って必要な事項について、会長が判断のうえ、指示する。