鳥取県 糖尿病医療連携登録医制度

鳥取県 糖尿病医療連携登録医制度について

 

 

 

鳥取県糖尿病対策推進会議(鳥取県医師会)では、増加の一途を辿る糖尿病に対し、県民の皆様が医療機関を受診される際の手がかりの一つとして、鳥取県との共同で、平成24年度に「鳥取県・糖尿病医療連携登録医制度」を施行致しました。

ここに掲載している登録医師は、県民の皆様が安心してかかりつけ医療機関で糖尿病の初期治療が受けられるよう、推進会議が定めた研修会を受講し、登録医となることを希望した医師ですので、受診の際の一つの目安としてご覧ください。(なお、登録医でなければ糖尿病に関する知識が乏しいというわけではありません。)

鳥取県糖尿病対策推進会議では、今後も地域における糖尿病診療の窓口となる医師の養成および円滑なる医療連携を推進して参りたいと存じます。

糖尿病の臨床診断のフローチャート

HbA1c(NGSP)とは、HbA1cの国際標準化に伴い、2012年4月1日以降、日常診療に用いられている National Glycohemoglobin Standardization Program(NGSP)値のことで、従来わが国で使用されていた 日本糖尿病学会(JDS:Japan Diabetes Society)の基準値と区別するため、このように表記している。
(日本糖尿病対策推進会議「糖尿病治療のエッセンス2012年版」から引用)

 

糖尿病予防 受診勧奨のチラシについて

鳥取県糖尿病対策推進会議(鳥取県医師会)では、「鳥取県・糖尿病医療連携登録医」をホームページに掲載しておりますが、チラシを作成いたしましたので、必要に応じてご活用下さるようお願い申し上げます。
 なお、医療機関および関係機関において必要でしたら在庫分をお送りしますので、鳥取県医師会・事務局までご連絡ください。

 

鳥取県・糖尿病医療連携登録かかりつけ医

 東部

 中部

 西部

 

 

「鳥取県糖尿病性腎症重症化予防プログラム」について

「鳥取県糖尿病性腎症重症化予防プログラム」は、保険者や県、医師会等の役割を明示しながら、受診勧奨・保健指導などの対象者抽出方法や介入方法、かかりつけ医等との連携方法など標準的な取組を示し、本県における糖尿病対策を推進することで、腎不全・人工透析への移行を防止する又は移行を遅らせることを目的として、鳥取県、鳥取県医師会、鳥取県糖尿病対策推進会議が連名で策定したものです。

 詳細はこちらをご覧ください(鳥取県ホームページ)

 

※詳細な情報を検索するためにはログインしてください(会員専用)。

登録医を検索する(簡易モード) 集会情報を表示する